今年1月からスタートした大河ドラマ「どうする家康」(NHK)。主人公の徳川家康公は、1570年に浜松城を築城し、29歳から45歳までの17年間を浜松で過ごしました。浜松は家康公ゆかりの地やエピソードが数多く存在しています。そこで、浜松城や「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」をはじめ、家康公に関わる数々の見どころスポットをご紹介します。
どうする家康 浜松 大河ドラマ館
大河ドラマ「どうする家康」(NHK)は、誰もが知る歴史的人物・徳川家康公の生涯を新たな視点で描くドラマ。ドラマの舞台が浜松に移るタイミングに合わせてオープンした「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」では、ドラマで使う小道具や衣装、ストーリーや出演者のパネル展示、特産品を販売する「出世の街 家康SHOP」を楽しめるほか、さまざまなイベントも開催。さらに、遺跡の発掘を体感できるVRの映像や浜松城の石垣の実物展示など、歴史ファンにとって見逃せないスポットも盛りだくさん。大河ドラマの世界を五感で体感しましょう。
出世の街 家康SHOP
「浜松出世パーク」内の「出世の街 家康SHOP」では、「浜松最中・出世葵」 や 「三つ葉葵のストラップ」 など、「家康公」や「出世」にちなんだバラエティ豊かなお菓子や雑貨を販売。お土産や旅の記念に、お気に入りの品を探してみては。